
「今日こそ大物、大漁!!」と思い釣行に出かけるが、期待に添えないことばかり。七転び八起。これまた楽しい。」



主に勝浦湾内や内房・三井造船ルポールミツイより出航していました。 アジ、スズキ等多種の釣りを行っていましたが、船の揚げ降ろしが難儀で腰痛のため、カートッパーはギブアップしました。

「今日こそ大物、大漁!!」と思い釣行に出かけるが、期待に添えないことばかり。七転び八起。これまた楽しい。」
夷隅郡の夷隅川に久しぶりに釣行に行きました。潮が長潮で満潮が19時50分のため潮の動きがあまりないのであまり期待できないと思いましたが、
夏の猛暑も少し落ち着いてきたので3人で向かいました。夕方17時から22時まで粘って計28匹ゲットしました。
時期的に少し早いので、小型が多かったですが、中には30cm級も数本出ました。
久々の釣行です。今年の夏は猛暑続きで釣行0回。涼しくなったので、夷隅川へウナギとセイゴ釣りに
行ってきました。 中潮 満潮6時頃。本命はウナギ釣り狙いで出かけましたが、現地に着くと続々と
セイゴ釣り師が来場。話を聞くと、型は小さいが、数釣りできると聞きました。そのため、本命のウナギの為に竿2本置き竿にして、
セイゴ釣りを始めました。型は小さいが、次々とヒット。32匹ゲットしました。大漁です。
ウナギ仕掛けは2時間ほど置き竿のまま、放って置いたため、竿2本中1本の仕掛けのハリスが切られていました。
ウナギの釣果はなし。
久しぶりの釣行で、大漁の釣果。刺身、燻製、フライにして、おいしく頂きました。
セイゴ、出来ればフッコ、スズキの刺身が恋しくなったので、出かけました。11月にしては寒くなく、久々の楽しい釣りが出来ました。
滿汐は16時頃のため潮止まり後の落としを狙って3時間ほど粘りました。釣果はセイゴ4匹とハゼ1匹。
といってもハゼは私が釣り場につく前から釣りを行っていた人から頂いたものです。翌日の夕飯はセイゴの刺身を頂きました。釣ったセイゴは身が透明でとてもおいしく頂きました。
雨後のため、濁りあり。ハゼ6匹のみ。
満ち潮10時30分。天気曇り時々小雨。知り合いのM氏同行。朝8時15分頃現着したが、小雨で波も高く本命の釣り場には入れなかった。そのため太東漁港堤防で石持釣り開始。何度投げても全く当たりなし。結局釣れたのはフグ1匹のみ。しかし、堤防の際狙いで何人かのタコ釣り師を発見。様子を見ていると一人数匹ゲットしている人もいた。大きいもので800グラム程。 近くに寄って話を聞くと、タコ釣りシーズンは6月から7月頃が数釣れるらしい。自作の竿や、ロープで手釣りをしている人、様々であるが、坊主の人はいない様子。タコ狙いの人に同行して釣り方をご教授していただきました。今度は私もチャレンジしてみようと思っています。
釣り場地図
満ち潮20時30分。天気晴れ。日中の気温は12度。夜になると気温が摂氏5℃以下までなるため完全防寒の支度が必要です。今回はネックウオーマーに靴下用のホッカイロを身に着けて出かけました。
夕方5時頃、釣り場に到着すると相変わらず大勢の釣り人で賑わっていました。ぽつぽつと釣れている様子でした。今日は満潮時間が遅く、まだ上げ潮のため、流れが殆どありませんでした。最初はいつものポイントが
空いていたので、釣り開始。このポイントはやや浅く、掛け上がりの所なので魚の居つく場所です。10分程経って、ヒットしたが食いが浅く、バラシてしまった。
今日は月夜で、風もほとんど無いため、スマイル顔の月の姿がが河面にくっきりと映し出されていました。月夜の釣りは、一般的に魚の食いが浅いのです。
この日は河川の船道付近で、ヒットが続いていました。暫く経ってから船道の方に移動したら、即セイゴゲット。当たりは多いが、ヒットしないことが多かった。本日の釣果は、セイゴ4匹でした。
夷隅川のセイゴは臭みが殆どなく、美味です。明日の大晦日はセイゴの刺身で乾杯!
満ち潮17時30分。天気晴れ。日中の気温は12度程あり、風もなかった為、いつもより暖かく感じました。夕暮れ時の夕まず目から現地に入り、一投目からセイゴゲット。現地では釣り客で大賑わい。赤、青、黄色の電気ウキが20以上浮かんでいた。 本日の釣果は、写真の通りセイゴ9匹。約2時間ほどの釣果です。ただ、食いが浅くバラシも多数ありました。大物はヒットしませんでした。
勝浦でサヨリ30cmから35cmが釣れ始めた様子です。地元の釣り師からの情報提供です。
太東岬で、4度目のリベンジ。 今日は14時33分満潮。午前11時30分頃から上げ潮狙いでトライしました。数回のキャストで小さなイシモチヒット。数十分経ったから、20cm程のイシモチゲット。最後には25cmのコチもゲット出来ました。 やはり、太東のイシモチは上げ3分が良いのかも知れない。テトラが入っている先端横付近を丹念に狙うと良さそうです。ただ、今日は北風で、かなり強い横風を受けていた。ポイントに入ってもラインが風に流されるのでわずかの時間しか餌がポイントに留まらなかった。 ここの釣り場は西風が吹くと、海はベタ凪になり、釣果も上がるらしい。本日の釣果は写真の通り。数は釣れなかったが、まずまずかな? 外房へ釣りに行くときは必ず大原の釣り侍へ寄っていきます。店長の秋場さんをはじめ、皆さんとてもご親切です。それにイソメ等の餌も新鮮です。お勧めの店です。
太東岬で、イシモチ釣りをリベンジしました。 今日は12時30分満潮。朝ゆっくり起きて、昼頃から太東岬へ釣行。現場に着いて他の釣り人に声をかけると、クーラーボックスを開けて、7匹ぐらい良型のイシモチを釣ったのを見せてくれました。 これは凄い! 一番大きい型で約30センチ、その他も良型で塩焼きサイズである。釣った人の話を聞くと、午前8時頃から釣行を開始し、途中やや濁りが出てきてから釣れ始めたそうだ。上げ潮で、ミオが出来ると釣果が上がるらしい。その話を聞いて、 私も近くの釣り道具店に急行して、青イソメを購入して先ほどの釣り人から少し離れたところで釣り開始。だが、最初にヒットしたのはフグ!! その後数回小さい当たりがあったが、恐らくフグと思われる。東風が強くなり、うねりが出てきた。 朝から釣りを行っていた人は納竿して、そこの釣り場を譲ってくれた。移動して再度キャストを繰り返したが、お魚さんの当たりなし。午後4時で納竿した。本日の釣果はゼロ匹でした。 上げ3分が良いらしい!
連日の釣行。太東岬の景色抜群! 正面からの風がやや強かったが、海のコンディションはそんなに悪くなかった。自作のイシモチ仕掛けに青イソメを垂らして、キャスティング開始・・・ 当たりは4回程で、午後3時〜夕方までの釣果は赤ちゃんイシモチ2匹でした。タバコのパッケージの方が大きそうです。周囲の釣り人達もほとんど釣れなかった様子。この釣り場は群れに当たると大釣りが出来るポイントです。 北風が強くなり、午後5時半頃になって、突然の夕立のため納竿した。ここのイシモチは遠投するよりも、堤防付近の足下あたりを探った方が型がよい。青イソメが沢山余ってしまったので、塩漬けにして数時間天日干しにして木のおが屑をふりかけて保存しました。
日中はとても暖かく、絶好の釣り日和でした。夷隅川の支流に入って釣り開始。午後1時〜夕方までの釣果。セイゴ6匹、ハゼ15匹、カイズ1匹でした。家族で食事をするには十分です。この日の満潮は15時48分。 川に濁りがあり、流木等の漂流物が多かった。小さいシロギス針にハリス1号で、中通しオモリ(2号)を付けて、竿二本でブッコミ釣りを行った。下げ潮になって釣果が上がった。ハゼは天婦羅、セイゴは三枚におろしてフライにすると美味です。
9月中旬に白子町の南白亀川河口堤防で、20cm〜25cmのイシモチが3日連続で入れ食い。釣りをしていた人の話によると、釣果一人、20〜30匹だったそうです。情報提供は現地の釣り人より。私は現地視察は行っておりません。
満潮17時30分。 暗くなる前に釣り場に入り、潮の流れや風向きを確認。自作遠投型発光ウキを使い、いつものポイント目掛けて遠投開始。ポイントは竹の棒が立っている潮下である。そんな大きくない当たりがあり、合わせるとヒット! 最初に来たのはアジでした。リールをゆっくりと巻いて、糸ふけを取り、下げの潮流に翻弄させていると、ウキが見えなくなった。即座に合わせると、ヒット! 軽く引ける手ごたえ! セイゴだ! 結局、本日の釣果は、セイゴ1匹とアジ1匹でした。 ここの釣り場はランカークラスのスズキも時々ヒットする1級ポイントである。また、懲りずに挑戦します。
満潮15時10分。 夕方から、釣り場に入りって、自作遠投型発光ウキを使い、約2時間半粘りました。ポイントはイケスが入っている所の際狙い。80m程の遠投が必要です。根掛かりを覚悟してポイントに投げないと釣果は期待できない。下げ潮になってから、やせ型フッコ1匹ゲット。 本日の釣果は、スズキではなく、フッコ1匹のみでした。
満潮18時20分。 夕方からの夜釣り。自家製電気ウキ(ウキ下1ヒロ)に、セイゴ針使用。餌は青イソメ。釣果14匹。たまにスズキが上がることもある。 今回の釣果は少なめでしたが、条件が良ければ、2時間程度で20匹以上も可能です。毎年12月中に釣れています。 満潮時はウキ下は1ヒロ以上でも良い。夜はかなり寒いので防寒着が必要です。稀に大型スズキがヒットすることもあるが、橋の上からの釣りのため取り込むことが困難です。
稲毛ヨットハーバーの駐車場(料金500円)に車を止めて、堤防で投げ釣り。自作の遠投用転倒ウキにコマセを入れて開始。海はやや濁りぎみ。 釣果5匹。 地元の方々はオリジナルのロケット型飛ばしウキを自作し、餌にも一考を加えて臨んでいられるため、釣果も上がっていた。 サヨリ釣りをしている堤防の内側では、小イワシの入れ食い状態になることや、タコも堤防直下で釣れることもある。朝夕はの夕まず目時は、先端付近でシーバス狙いの人も多い。
子ども二人を連れて、小峯丸で五井沖へ。平日であったため、貸し切り状態で出航。子ども達にポイントを教えてキャストを繰り返すうちに、丸善石油沖で、子供たちが次々とシーバスをヒット。 入れ食い状態となった。後半になっても私はノーヒット。師匠面子丸つぶれ・・・!? 船が港へ引き返す直前になって、スズキを1本ヒット! 体長77センチ、3.4キログラム。これは私の過去の釣果で最大のシーバスでした。何とか師匠の顔が潰れずに済んだ。当日の釣果は、合計シーバスが9本でした。
写真右側にある木製の転倒ウキは、茂原市の日の出釣り具店(現在は営業していません)のオリジナル商品でした。旋盤で削って作り上げた見事な出来栄えです。感度もとても良かったです。
左側の白とピンクのウキは自家製で、発砲スチロール製のためサヨリが銜えて引いている間は転倒し、引きが緩むと起き上がります。転倒すれば、殆どヒットしています。
遠投していても魚の当たりが瞬時にわかります。 サヨリ釣りの定番はシモリウキですが、私は視力があまりよくないため、私には欠かせないグッズです。オモリの重さとトップの長さの微妙な調整が必要です。
写真左側のロケットタイプのコマセ籠付き遠投ウキです。以前、検見川浜に釣行に行った時、地元の方々が作っていた物を真似して作ってみました。羽の上部からハリスを1m程付けて、シモリウキで当たりを取っていました。
コマセ籠がついているので、集魚効果もあります。
私はどうしても転倒ウキを使いたいため、コマセ籠つき転倒ウキを試作してみました。調整が厄介でしたが、感度も良くなりました。
写真の一番右にある小さな転倒ウキは、太東漁港や御宿漁港で鉛筆サヨリの転倒ウキです。サヨリが餌を少し銜えた程度でもトップが斜めになり、当たりが取り易いと思います。ただ、たまに表面張力によって、倒れたままになることも
あるので、今後の改良が必要かと思われます。
写真右側の桐製飛ばしウキは、以前大原駅前にあった花村釣具店のオリジナル商品です。若旦那さんがとても研究熱心な方で、ケミホタルを挿入して飛ばしていました。 私は外房に釣りに行くときは、必ずと言っていい程、花村さんに寄っていました。(今はその若旦那さんが、若くして逝去されたため、営業はしていません) その商品は市販の飛ばしウキでは及ばない程の飛距離でした。キャスティング方法にもよりますが、80から100mは飛んでいたと思います。私はそれを真似して、桐材を使い写真左側の飛ばしウキを作ってみました。 ウキの下には鉛を溶かしこんで入れてありますが、なにせ木材のため、バランス取りがとても厄介です。木材の年輪の位置や節などがあると、重心がずれてしまい、飛んでいく最中に回転してしまいます。 そして、長い間使用していると、木に水分がしみ込んでしまい、浮力に問題が生じてしまいます。一回使用したら、十分な乾燥が必要です。
右の写真が現在、使用中の自製スズキ釣り用の遠投ウキです。木製とは異なり、重心がオモリ付近に集中するため、80〜100m飛びます。制作に問題がなければ、重心が後でずれることもなく、水分がウキにしみ込む心配もありません。
ただ、調子に乗って遠投しすぎると、発砲スチロール製のため、河川の反対側の堤防に激突して大破してしまいます。今のところ、これに勝るウキは市販でも見たことがありません。
ケミホタルは75を使用しています。80から100mでもうっすら確認が出来ます。魚の当たりを取るには問題はありません。 道糸は6号のPEラインを使用しています。ハリスは5号ヒトヒロ程度で、スズキ針を使用しています。噛みつぶしオモリは
殆ど付けないで、餌を浮かせるようにしています。勿論、潮流の速いところではオモリは必須です。キャスティングしてから、道糸をたるませないようにして、ゆっくり巻いて魚を誘うようにしています。
ケミホタルは使い捨てで、試したことはありませんが、発光している間は冷凍庫に入れて凍らせると再度使えるようなことを聞いたことがあります。勿論、発光している間のみだそうです。
近年は、高輝度LEDを用いたウキトップライトが市販されています。メーカーによっては遠投に不向きな物もありますが、私のお勧めは、SHINER(NAKAJIMA.co.jp)です。ケミホタルは一晩で使えなくなってしまいますが、 これを使えば、電池寿命の限り何回でも使えます。高い明視性能を実現(約80m)。3段階の差し込み径で、幅広く使用できます。但し、発光するトップの部分に補強を施さないと長持ちしません。私は75用の透明の管を巻いています。